トップ > 高取町 議会討論

議会討論内容

令和3年

令和3年1回定例会

2021年度第1回定例議会が3月12日で閉会
新沢あけみ議員の一般質問の要旨を紹介します。
1.ジェンダー平等について
・ジェンダー平等について、本町の実態はどうなのか。
・コロナ禍のもと、女性の非正規労働者、ひとり親家庭の生活の実態を把握していますか。
・休業手当、休業支援金、休校助成金、妊婦助成制度の支給実態を把握していますか。
・子育て世帯・ひとり親世帯への臨時給付金・支援給付金が、対象者全員に支給されていますか。
・病児保育1日2,000円を無料に
・困窮子育て世帯に給付金の支給を求めます。
2.DV、貧困、うつ、自殺など、命と健康にかかわる問題について
・SOSをどの様にキャッチし相談につなげていくのか
3.投票所への高齢者等の移動手段の確保について
・今年の町議選、衆院選で実現を

●令和3年2回定例会









●令和3年3回定例会












●令和3年4回定例会











令和2年

令和2年1回定例会

1.新型コロナウイルス対策について。
・町の体制と対応窓口はどうなっているのか。
・企業、民間団体、福祉施設との統一的な対応はできているのか。
・平時からの感染症対策はどうなっているのか。
・マスク、消毒液等の備蓄が必要ではないか。
2.防災について。
・ハザードマップの住民への周知と災害時の避難行動についての取り組みの現状と今後の見通しについて、ご説明ください。
・福祉避難所の設置と対応はどのようになっているのか。
3.壺阪山駅周辺の歩道の整備について。
・駅前(国道沿い)から、下土佐交差点、役場へ向けて。

●令和2年2回定例会

1.新型コロナウイルス対策について
① 幼・少・中学校の休業における課題と今後の取り組み。
② 学童保育の休業中の課題と今後のあり方。
③ 福祉施設の課題と今後の取り組み。
④ 各事業における進捗状況、課題は?
⑤ 休業補償・減収対策を。
⑥ 国保、介護、後期保険料、税金の減免対策の実施を。
⑦ 学費補助対策を。

●令和2年3回定例会

作成中です。










●令和2年4回定例会

コロナ禍のもと住民の命とくらしを守るために
①セーフティーネット、給付、税の減免、キャッシュレス還元などコロナ対策の現況はどの様になっていますか。
②これまでの対策についてどのように評価し、今後どんな取り組みをされるのかお答えください。
③町として、困っている人、0歳から大学生までを対象に、日用品や食料の支援を検討してください。学校保護者にも、気軽に利用してもらえるよう呼びかけを。支援物資や食品ロスを募ることも含め、継続的に実施することを求めます。
④新入学児童生徒に入学準備金の支給を求めます。
⑤学校給食費の無償化を求めます。
⑥来年度もすべての学級で20数名の少人数学級が実現できることを求めます。
⑦高齢者のタクシーチケットの対象者に70歳以上の移動手段のないひとり暮らしの人を含めることを求めます。


平成31年  令和元年

●平成31年第1回定例会

1.子育て支援について
 健康長寿のまちづくりをしていく上では、子どもの時に健康についての認識を親子で身につけ、実践していくことが大切です。行政はどんな働きかけができるのか。どんな経済的支援ができるのか。という観点から質問します。
①乳幼児期から中学校卒業まで、ひとりひとりの健康、発達、育児状況について、保健センターで把握、指導できているのか。課題はないのか。
②就学指導委員会は、入学半年前なので、入学までの様々な準備のために、一年前、あるいは五才児検診を実施してはどうか。
③三才児をかかえる幼稚園の給食は、中学生と内容は同じか。同じならば、工夫が必要ではないか。
④給食費の助成を検討してほしい。
⑤入学祝金、国民健康保険のうち、子どもの均等割の助成を検討してほしい。

●令和元年2回定例会

1. 防災について
①役場、消防団屯所の耐震調査と整備計画について。
②指定緊急避難場所の見直しについて。
(洪水、土砂災害、地震全てに対応できる場所を。看板の設置を。)
③避難行動要支援者の避難支援について。
(受け入れ場所、安否確認)
④旧育成小学校リフォームによる町の利用について。
(防災施設としての利用のあり方)
⑤幼稚園統合後の育成幼稚園を防災公園として利用を。

●令和元年3回定例会

1. 公共交通について
特別交付税に地方バスとして毎年150万円算定されていますが、何に使っていますか?
算定の基準は?
公共交通の運営にあたって、赤字分の0.8(5分の4)を特交措置する制度もありますが知っていますか?
これまで、町費以外に財源措置について何か検討されましたか。
議会特別委員会で決議をした後、どのように協議が進んでいますか。
2. 投票所への送迎について
投票日、希望する高齢者の送迎の実施をしてほしい。
3. 三条坊池付近の道路冠水について
解決の見通しは、どうなっていますか。
なぜ、問題解決に時間がかかっているのですか。

●令和元年4回定例会

1. 幼稚園の統合について
新園舎を給食センター跡地に建設する提案をした経緯と理由について、ご説明ください。
提案にあたって、グラウンドを含めた施設の広さについて、どの様な検討がされたのか、具体的な数字も提示した上で、ご説明ください。
バス通園について、どの様に考えていますか。
2. 「子ども・子育て支援事業計画」の策定にあたって
ニーズ調査の結果や、保護者の具体的な声をどの様に反映するのか、それぞれの課題についてお答えください。
「今よりももっと子育てしやすいまちとなるために重要だと思うこと」として、遊び場の充実・子どもの安全確保・子どもの医療機関の整備・仕事と子育てが両立できる職場環境や子育て支援事業の推進に賛同する回答が多く示されていますが、どの様に計画に反映されますか。
また、具体的な希望として、幼稚園の長期休暇中の保育の実施、育児休業取得のための経済的支援の回答が多くされていますが、この点について如何ですか。
前回の計画策定の際のニーズ調査では、子育てにおける経済的負担の軽減が、子育て支援策に望む課題として1位でした(今回設問なし)が、これについて、どの様に考えていますか。

平成30年

●平成30年第1回定例会  平成30年3月

作成中です。

●平成30年第2回定例会 平成30年6月

1.高齢者の移動手段の確保について
①社会福祉協議会へ委託した「移動に関する実態・意向調査」実施目的は何か。
②今後、どの様な日程で、移動手段の確保を実現するのか。
③これまでの答弁では、財政的に難しい等、難色を示されている。
 これまで、調査、検討されたことを具体的に報告して下さい。
2.給食センターの運営について
①新センターにおいて、給食の内容はどう変わったのか。
②地場産農産物・加工品の利用や季節の献立は増加したのか。
③加工食品の利用はどうなっているのか。
3.パワハラ、セクハラ、DV等の防止の取り組みについて
①パワハラ、セクハラ、DV防止について、どの様なとりくみをしているのか。
②実態はどうなっているのか。

●平成30年第3回定例会  平成30年9月

1.若年、中年、女性の活躍、参加の場を
若年、中年、女性等の意見が反映できる様、意見交換の場を作ることを提案します。
行政委員等の見直しを提案します。
具体的に、トレーニングルームの設置を提案します。
2.防災、安全、安心の町づくりについて
高取町公共施設等総合管理計画において、現状や今後の方針について述べられています。
・避難所に指定されているものや重要な拠点となる施設
・町営住宅等
・インフラ施設について、現状と課題、管理更新の見通しにつ
 いて
 旧育成小の避難所としての整備はなぜ進まないのか。

●平成30年第4回定例会 平成30年12月

1.ゴミの収集について
来年一月から、ゴミを橿原市へ委託することに伴い、収集が変わり、経費も削減される見込みという事です。
①資源ゴミの種類がかなり減るので、資源ゴミについては指定袋を止めてはどうか。
②粗大ゴミについては、橿原市が無料を継続する様ですので、高取町も無料にしてはどうか。これまで粗大ゴミの処分費用、住民負担費用は、年間どれだけかかっていたのか。
③可燃ゴミの完全週二回の実施を。
2.鳥獣被害対策について
①解体作業の実態と解体施設の設置について、町の見解を述べて下さい。
3.防災について
①備蓄品の購入、倉庫については、どうなっているのか。
②緊急避難所の見直しはいつするのか。
③消防団の屯所の耐震は大丈夫か。
④民間の大型建造物の耐震化はできているのか。
⑤塀の耐震化について、公共施設で見直すところはないのか。
一般住宅の塀について、撤去費用を補助している自治体もあるが、当町ではどう考えるか。
⑥防火水槽の設置について、現状をどの様に考えているのか。設置計画はあるのか。設置をするために、どの様な努力をしてきたのか。空家の土地を利用してはどうか。例えば、増田邸跡地。
消防団とは、どの様な話になっているのか。
⑦ため池の底ざらい等、防火のための水の確保も必要ではないか。
⑧防火についての課題は何か。

TOP

平成29年

●平成29年第1回定例会  平成29年3月

1.小・中学校義務教育における保護者負担の軽減を
①保護者負担の金額と内容はどうなっていますか。
②準要保護家庭への準備金は入学前に支給すべきではないか。
2.総合型地域スポーツクラブの運営について
①運営資金について、スポーツを広く住民に広げ、健康促進にも寄与していくために、町は援助していくべきと考えます。会費については引き上げないようにしてほしいと考えますが、いかがですか。
②会の運営はどのようにするのか。クラブマネージャーの仕事は何か。
③講師謝礼の引き上げと講師の発掘、育成を。
3.生活支援協議体でのこれまでの取り組みと成果、課題、今後の見通しについて
見守り、居場所づくりについての取り組み、公共交通に関するニーズ調査で見えてきたものは何か。町として今後どのように進めていくのか。

●平成29年第2回定例会 平成29年6月

1.通勤、通学路の安全確保について
①近鉄壺阪山駅付近の国道沿い、下土佐交差点から中学校方面への歩道の整備を。
  これまで町や教育委員会はどの様な実現への働きかけをしてきたのか。
②グリーンタウン入口と壺阪霊園への交差点の危険箇所の取組みを。
③防犯灯の増設を。大字、県、町設置を進める。
2.ゴミ問題について
①可燃ゴミの週2回収集のじっしのために祝日収集はできないか。
職員体制は。
②粗大ゴミの無料化を。
③自主的ゴミ収集(道路・農地)にゴミ袋の配布を。
3.文化財の保存、利用について
①五百羅漢。
②長屋門の現状と今後。

●平成29年第3回定例会  平成29年9月

1.子育て支援と子どもの貧困対策
① 子どもの医療費助成制度窓口負担の無料化について
 国が来年4月から就学前までの子どもを対象に、助成制度へのペナルティを廃止することにした。奈良県もそれに伴って市町村と協議をしているが、本町としては、県の無料化にむけて何か問題はあるか。
これまで「無料化は医療費増につながる」という回答が再三されてきたが、その根拠を示して下さい。一部負担金もなくして、窓口負担無料化を県に要望して下さい。
② 学童について
 緊急に保育が必要となった場合でも利用できるようになっていますが、利用料については日数にかかわらず一ヶ月分の支払いになっています。利用日数に応じて料金の適正化をしてください。
③ 小中学校のクーラー設置について
 H26、第1回定例会では「財源の確保ができれば」という回答でした。さて公の場所でクーラーがついていないところはありますか。子どもの健康管理のために、年次計画を作ってでもクーラーを設置して下さい。
④ 子どもの学習支援について
 夏休み、社協による小学生対象の学習会また、中学校での学習会が実施されています。実施状況と課題、今後のあり方についてお答え下さい。ひとり親家庭などの支援や学力底上げの取り組みを基本として年間を通して実施できないか。
2.防災の取り組みについて
① 防災計画概要版を利用して、学習会を実施してほしい。
② 避難所まで遠いためどの様に移動するのか その計画づくりをしてほしい。
③ 災害時、雨の音などで、防災無線が聞こえない。連絡をどのようにするのか。連絡体制の徹底をして下さい。
3.国保の県単位化の課題について
  来年度から国保の県単位化が予定されています。今年1月、県が示した算定方法によれば、高取町の県単位化後の収納必要額が111,1%となり、1世帯あたりの保険税が18,705円の増となります。また、県全体を見ると、1人あたりの医療費が低いほど、保険税が上昇しています。
① 8月末に市町村納付金と標準保険額を示す第3次試算が示されるということですので、その内容をご説明下さい。
② 保険税が引上げにならないように、県として必要な措置をとるよう要請して下さい。
③ 標準保険額が示されますが、保険税率や額は、町で決定し、基金繰り入れや法定外繰り入れで保険税の引き上げをストップして下さい。

●平成29年第4回定例会 平成29年12月

1.防災について
 ①避難情報・避難場所等、どの様に住民に伝達するのか。
 ②要援護者等の状況把握と避難をどの様にするのか。
 ③自主防災組織(自治会)の果たすべき役割を具体化するために、町はどんな協力をするのか。
 ④食料・水等を備蓄し、祭りの景品とする等、更新していってはどうか。
 ⑤豪雨によって集落内の水路、河川がいっぱいになっていますが、
具体的な対応策を考えているのか。
 ⑥土砂崩れなどで、例えば重機使用料の補助など町単の補助を考えているのか。
 ⑦防災の啓発、具体的準備を進めていく上で、旧育成小学校の一室を、そのための部屋として設置できないか。
 ⑧三条坊池付近の代執行の返金と、農免道路の冠水の解決に向けた、これまでの取組み(年次的な説明)と今後の見通しは。
 ⑨同農免道路における土砂崩落(同当事者関与)の解決に向けた見通しは?
 ⑩市尾・与楽線町道沿いのY業者の土砂崩落について、解決の
見通しは?
2.高齢者の移動への援助を
 ①文化祭や農業祭等、様々な行事の時、配車をして行事に参加できるようにしてはどうか。
 ②窓口申請をするために役場まで歩いていくのも大変、車も必要となる。公民館で窓口を設けるなど、工夫してはどうか。
3.国民健康保険税、介護保険料の軽減について
 ①基金の取り崩しで、税・保険料の軽減を検討できないか。
4.国保の県単位化の課題について
 来年度から国保の県単位化が予定されています。今年1月、県が示した算定方法によれば、高取町の県単位化後の収納必要額が111,1%となり、1世帯あたりの保険税が18,705円の増となります。また、県全体を見ると、1人あたりの医療費が低いほど、保険税が上昇しています。
① 8月末に市町村納付金と標準保険額を示す第3次試算が示されるということですので、その内容をご説明下さい。
② 保険税が引上げにならないように、県として必要な措置をとるよう要請して下さい。
③ 標準保険額が示されますが、保険税率や額は、町で決定し、基金繰り入れや法定外繰り入れで保険税の引き上げをストップして下さい。

TOP

平成28年

●平成28年第1回定例会 平成28年3月9日

1.安心して子育てできる町
○妊娠・出産・子育てに関する情報提供と相談体制の充実について、今後充実させる点は。
・情報のネット配信
・保育士、保健師、医師等による子育て教室の充実
○子育てサロンの実施について
・親子の交流、遊びの機会を増やす
・保健センターの近隣に公園を設置する
・イベントの実施と補助
○入院・通院の医療費助成を中学生まで拡大すること・窓口払い制度をなくすことについて、必要経費と見通しは。
2.高齢者がひかり輝く町
介護している家族の介護不安や介護疲れの軽減のための支援・高齢者の一人暮らしや親の介護などを地域のネットワークで支えるとは、具体的にどの様なことをしていくのか。
高齢者交流サロンの拡充について、現在の課題と今後の見通しは。
3.18歳選挙権実施を前に
主権者教育をはじめとした教育面など具体的な取り組みを。

●平成28年第2回定例会 平成28年6月7日

1.防災計画について
①主にどんな点について見直しを進めているのか。
②公共施設の耐震診断の計画はあるのか。
③住民への啓発、防災学習についての計画をしているのか。
④災害時の各地域・事業所等の情報交換について詳細な計画をしているのか。
⑤避難所運営にあたって、専門家、その他マンパワーの配置計画をしているのか。
⑥町内事業所、医院、介護施設等との連携について協議をしているのか。
⑦食料備蓄計画をしているのか。
2.若者が住む住宅の確保について
町民、または、町外の人が新居を建てる時、土地を確保するのが難しいのが現状です。人口減少をくい止める上でも、やはり住宅政策は欠かせない事です。現在の市街化区域内、または調整区域で住宅のミニ開発をすることは難しいのでしょうか。課題があればご説明ください。
一つの例として、広陵町では、特区として、何ヶ所かの集落に隣接した耕作放棄地を利用して、10軒ほどずつの住宅開発をしており、集落の若返り、若者住宅の確保をしています。高取町でも検討できないのでしょうか。
また、若者等が住む住宅の確保について、その必要性や方法についてどの様に考えているのか、聞かせてください。
3.職員の働き方と町の体制について
超過勤務・休日労働について
①超過勤務時間・代休の消化等、過去5年間の推移はどうなっているのか、どの様に改善策を考えているのか。
②労基法上の問題点は何か。
町の体制について
①職員を増やす。
②在職の技術職員の専門性を生かすと共に、不足数を増員する。
③まちづくり計画を総合的に点検し、企画していく課の設置をする。
等について、どの様にお考えですか。

●平成28年第3回定例会  平成28年9月8日

1.健康づくりについて
①がん検診の充実について
子宮がん、乳がんの検診対象年齢の引き下げと検診方法の多様化をすることについて
②歯科検診等、歯に関連する現在の取り組みと、今後の取り組みと課題について
③健康づくりのための食生活の改善について、現在どんな取り組みが行われているのか。今後の取り組みと課題は何か。
2.南和広域衛生組合において、どの様な協議がされているのか、高取町はどうするのか。

●平成28年第4回定例会 平成28年12月6日

1.介護保険制度改正に伴う本町の取り組みについて
介護保険制度の改正により、要介護1、2を対象とする訪問介護・通所介護の事業が、保険給付事業から新しい総合事業に移行されます。
介護度が進まないよう専門家を配置した事業が実施されるのか。サービスが必要な人にゆきわたるのか。住民負担や町の負担はどうなるのか等。制度改正の主な内容と目的、また、本町の実施内容と実施時期の見通しについてお答えください。
2.公共交通対策の実施について
住民の移動支援について、その需要と役割、今後の見通しについてどのようにお考えですか。
住みよい町を作って定住化をすすめる。高齢者ドライバーの問題を解消するためにも、緊急の課題として、実施に向けて調査・研究チームを作るべきではありませんか。
町内だけではなく、近隣の広域での協議も必要と考えますがいかがですか。
3.子育て支援の充実を
子どもの医療費の一部負担金の助成、高校通学費の補助、保育料の引き下げ、給食費の助成など、保護者の経済的負担の軽減を検討すべきではないか。

TOP

平成27年

●平成27年第1回定例会  平成27年3月6日

1.放課後児童クラブの運営について
○保護者の負担金の軽減を
減免措置や兄弟がいる場合の料金軽減等の検討も
○開所時間をどうするのか
定時刻4時30分までは早いのではないか
土曜日も平日と同様に
○指導員の人数、待遇は
○学童の申し込みは、すべて町で受け、定員オーバーの際も町が責任を持って保育園とふり分けるべきと考えるが
○運営規定も踏まえて、保育園と町立の学童で公平な内容の保育が実施されるのか
2.壺阪山駅前開発について
○少子高齢化が避けられない中、町が何をすべきなのか問われています。長期の財政的見通しを持った計画が必要です。給食センターの建設、幼稚園の建設、その他公共施設の改修等、最小限必要な大きな事業に、今後10年間でどのくらい経費が必要となるのか。財政的な見通しを示して下さい。
○大型バスの駐車場や公共交通の停留所のために大きな資本を投入するのか。既に借り上げている駐車場、その他の公共スペース、公有地等で十分対応できるのではないか。計画の内容と緊急性についてもご説明下さい。
3.土地開発公社兵庫地域の土地近辺の土砂崩壊等の問題解決について
○その後の協議の経過と、解決の見通しについて説明を。
○かとう不動産の土地と民有地の間の水路回復と新しい里道設置についての見通しは。この水路と里道は、町の管理対象となるのか。今後土砂崩壊があった時は、誰が対応するのか。
○奥の山へ入るための道(または里道)を確保するよう、すでに地権者が町へ申し出をされていますので、今後関係者と協議して頂けますか。
○かとう不動産と公社の土地をまたがる水路と調整池の機能は働いているのか。管理は誰がするのか。

●平成27年第2回定例会  平成27年6月9日

1.公共交通システムについて
①買い物、役場での手続き、病院や友人宅訪問、レクリエーションや行事への参加などが不便な住民に支援する事が、行政の役割であると考えますが。
②移動に関する実態やニーズ調査を詳細にわたって実施を。
③公共交通については、すでに全国で様々な形で実施されています。少子高齢化に向け、また、観光客の利用も含め、公共交通に関する協議会等の設置を。
④ドアツードアのデマンドタクシーの運行について、現在の考えを。
2.空家の利用について
①町内の空家の実態、空家利用のケースについて説明を。
②家主の意向など、実態調査の実施を。
③住宅リフォーム助成制度の実施で、空家対策と、地域経済活性化をしてはどうか。
④今後の空家対策、利用について、どの様な見通しをもっているのか。

●平成27年第3回定例会  平成27年9月9日

1. 自主防災組織活動について
①平常時、災害時における自主防災組織の活動、組織図や役割分担、要援護者の確認など基本的な役割について、行政から地域に提起することが、自主的活動を前進させるのではないか。
②防災に関する地域のリーダーをどの様に育成するのか。
2.生きいきとくらせる町、地方創生の実現のために
①住民が主人公となれる町づくりを実現するために、計画策定にあたって、各自治会、学校保護者会、その他団体等の単位で、年齢や男女にも配慮した上で話し合いを持ってはどうか。
②医療・福祉・くらし・教育の面で重点をおく部分、また新しい施策も考えているのか。
3.鳥獣被害対策について
①現在の被害状況と取り組み
②今後の課題と被害防止計画
③処理加工施設についてどの様に考えているか。
④捕獲の担い手育成をどの様に進めるのか。

●平成27年第4回定例会  平成27年12月8日

1.子どもの貧困について
高取町の子どもの貧困の現状は。
貧困の連鎖を止めるためにどんな取り組みをしているのか。
2.基礎学力の向上について
学校全体の取り組み
低学力の子どもへの取り組み
  現在の課題は
3.住民と共に作る高取町について
  現状をどのように認識されていますか。
  今後どんな取り組みが必要だとお考えですか。
①理事者、職員、(議員)が出向いていって、住民と対話する場を設ける。
②議事録、住民サービスなどについてネットで情報を発信する。
・具体的にどのくらいの経費が必要か。
・実施に向けて課題は何か。
については、どのようにお考えですか。

TOP

平成26年

●平成26年第1回定例会  平成26年3月7日

1.介護保険制度改悪における、要支援者の保険給付の打ち切りについて
○具体的にどんな影響がでるのか。
○経費、人材など、どの様な受け入れ体制を考えているのか。
○介護保険制度のあり方について、新制度(予定)に何ら問題がないと考えるか。
2.町民のスポーツ、文化活動について
○具体的な活動の実態と、住民の意向は。
○指導者等の実態と人材育成の今後の見通しは。
○活動の発展のために、今後何が必要であると考えるか。

●平成26年第2回定例会  平成26年6月10日

1.放課後児童クラブの設置にあたって
放課後児童クラブの条例制定にあたっては、国基準よりも良いものに
○開設時間を午後6時半以降まで延長とし、指導員の常勤配置をすること。
○施設については、毎日の生活を保障する場所としてふさわしい広さと設備とすること。
○保育料を軽減すること。
○障害のある子、病気の子に対する指導員の加配と研修。
○放課後子供教室とは一体化しないこと。
2.防災の取り組みについて
○県、消防署との連携で、地域ごとの避難訓練、研修など実施できるよう、町が指導すること。
○食料の備蓄、デジタル防災無線設置の見通しは。
3.土地開発公社の諸問題解決について
○太陽光発電からの排水の施設や、里道の設置が民有地で進んでいるが、公社としてどの様に対応するのか。
○整地された土砂が崩壊(民有地、公社地)している。産廃の調査も含め、すべての土砂を撤去させることが適当ではないか。

●平成26年第3回定例会  平成26年9月9日

1.第6期介護保険事業計画及び高齢者保健福祉計画の策定にあたって、特に重視する点は何か。市町村実施の総合事業をどの様に進めるのか、具体的に町の考え方を述べて下さい。
○家事援助、集いの場、運動・栄養教室、配食、見守り等、どんな事業をどの様な形態で実施しようとしているのか。
○介護事業所による訪問型・通所型サービスを利用できる人の基準はどうなるのか。
2.幼稚園、小学校、中学校の教室へクーラーを設置することについて

●平成26年第4回定例会  平成26年12月9日

1.貝吹山丘陵の整備について
○与楽鑵子塚古墳、与楽カンジョ古墳、寺崎白壁塚古墳周辺の整備状況と今後の見通しについて
○近辺の文化財も含めた周遊道路の整備の見通しについて
2.障害福祉計画の策定にあたって
○サービス利用支援体制と具体的取り組みの現状と課題は何か。
○障害のある人への理解と地域の協力の促進について、取り組みの現状と課題は何か。
3.土地開発公社の兵庫地域の土砂について
○土砂の撤去、流出、里道、産廃調査等、その後の経過と今後の見通しについて

TOP

平成25年

●平成25年第1回定例会  平成25年3月8日

1.丹生谷の産業廃棄物処理場について
○環境に与える影響についての見解は
○丹生谷地区内の文化財の保護と活用について
2.土地開発公社の土地利用について
○太陽光発電に関する一連の経過について、町長としての見解を
3.ひとり暮らしの高齢者対策について
○課題と今後の見通しについて

●平成25年第2回定例会  平成25年6月4日

1.産廃処分場建設計画について
○丹生谷大字の住民投票の結果についてどう考えているのか。
○高取町の町づくりにおける処分場の位置づけをどのように考えているのか。
2.兵庫土地開発公社の土地について
○裁判の和解条項では、公社の土地のうち、整地対象の範囲を限定しているのはなぜか。
○公社土地内に整地されていない堆積土砂があるのか。
○和解条項における整地完了とは、里道・民有地への土砂の撤去や、境界明示が含まれていないのか。
○土砂内の廃棄物有無の調査の方法と、立ち会い人について説明して下さい。
○すべての情報開示を。今後の対応は。

●平成25年第3回定例会  平成25年9月10日

1.水道料金の引き下げについて。
○平成22年度から3年間、県の水道料金が1立方米あたり5円引き下げられ、25年度からはさらに10円引き下げられました。その事による実質の影響額、または見込額はいくらか。積算の根拠は。
○中長期の水道事業計画について、現在どの様な点まで具体化されているのか。いつ計画を作るのか。
2.住民の自主的な町づくり活動への助成制度の制定を。
○歴史・文化の保存や継承、地域おこし、子育て、健康づくり、福祉の向上など、様々な分野で活躍されている団体やグループへの助成制度を作って、生き生きとした町づくりの実現を。
3.介護保険制度を利用せず元気な高齢者に賞の授与を。
○介護予防事業を推進し、医療費の削減、保険料引き上げの抑制、健康で元気な町づくりにつなげていく一環として、この様な制度を実施してはどうか。

●平成25年第4回定例会  平成25年12月10日

1.子育て支援について
①中学校卒業までの子どもの医療費助成制度を拡充することについて
県は、子どもの医療費助成制度を、入院に限り中学校卒業まで拡充する意向を発表しました。高取町で、通院の助成制度の実施をしてはどうか。小学校卒業まで、中学校卒業まで、それぞれ単費でいくら必要か。
②町営の放課後児童育成事業実施について
高取保育園が事業撤退すると聞いていますが、町営の事業実施にむけて、どの様な見通しを持っておられますか。施設については、小学校敷地内あるいは隣接地で。対象者は6年生まで。指導員の配置。子どもが具合が悪くなった時一時的に横になれる場所を設けるなど、施設については十分に検討すること。
③その他子育て支援について
人形劇・映画・音楽会など、子どもを対象とした文化行事の実施あるいは助成を検討してほしい。
安心して子育てができるよう、子どもに関する制度についてインターネット配信をしてほしい。
2.国保税の引き下げについて
県は、国保会計の一本化の方向で進んでいるが、メリット・デメリットをどのように考えているのか。また一般会計への貸付金を早急に全額返金をして、黒字分で税の引き下げを検討すべきではないか。
3.兵庫、土地開発公社問題について
公社の土地は和解となり、太陽光発電業者へ借地契約をしているが、現在
①山本氏により積まれた土砂は、公社・民有地において大量に残されており、山は荒れたままとなっている。
②整地した土砂が崩れ、隣地に大量に流出し、山に池ができ、森林の立ち枯れをさらに進めている。下流大字の水路にも土砂が大量に流出している。
③里道が土砂で埋まっており、山へ入れない。
④産廃については、調査が不十分である。
など課題は山積しています。
関係者の立ち会いのもと、簡易な境界確定、土砂の搬出、水路、土砂止め、産廃の再調査など必要ではないか。どの様に問題解決をされるのでしょうか。

TOP

平成24年

●平成24年第1回定例会  平成24年3月7日

1.高齢者の居場所づくりについて
○公民館、公共施設における高齢者の活動の実態について(具体的に)
○今後の取り組みについて
2.防災対策について
○避難訓練の実施について
○土砂災害警戒区域における町の対策について
3.農免道路の土砂盛りについて
○代執行の法的手続きについて
○その他土砂盛りの安全対策について

●平成24年第2回定例会  平成24年6月14日

1.子育て支援策の充実を
○町営学童保育所を設置して、女性が安心して働ける環境作りを
○乳幼児、児童の遊び場の確保を
学童保育に申し込んでも、断られているケースが多く出ている。現状をどの様に考えているのか。今後の見通しは。
現在、子育て支援センターや、自主サークルの活動などで、乳幼児のつどいが催されているが、毎日、自由に遊べる施設や公園が望まれている。児童の遊び場も含めて検討を。
 育成小学校の運動場の開放を。
2.高齢者の交通手段の確保を
これまでの検討状況。
御所・橿原・明日香の広域公共交通との連携について。
3.ゴミ袋に結び目を作ることについて

●平成24年第3回定例会  平成24年9月11日

1.子どもの医療費助成制度の拡充を
○中学校卒業までの無料化・県制度への上乗せを。
2.ガン検診の充実を
○検診率引き上げのための取り組みと課題は何か。
○検診科目の拡大と、集団・医療機関検診共に予算の増を。
3.防災対策について
○避難訓練実施に向けての検討状況は。
○災害時要支援者の確認はできているのか。
○避難所の整備、備蓄について。
○自主防災組織の確立の見通しは。
○公共施設の耐震化の見通しは。
○公民館・住宅の耐震化や、家具転倒防止器具設置等への助成について。
○地域・学校での防災教育の実態と今後の取り組みについて。

●平成24年第4回定例会  平成24年12月11日

1.水道料金の値下げについて
○県水の再度の引き下げによる町水道料金引き下げの試算を。
2.子育て支援について
○地域子育て支援事業のH22年度からの実施状況を詳細に報告して下さい。
○今後のあり方について町の考えは。
3.丹生谷地区周辺の開発について
○開発の内容は。
○町の基本計画や住民生活等との関係で、危惧する点はないのか。

TOP

平成23年

●平成23年第2回定例会 平成23年6月14日

1.防災について
○震災における教訓は何か。
○高取町地震ハザードマップの内容の徹底と取り組みについて
○避難訓練と、住民の危機意識の持続について
2.介護について
○第5期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画の策定にあたって
   ・第4期計画の評価をどのようにすすめるのか
   ・高齢者のニーズをどのようにつかむのか
   ・サービス提供基盤整備について、空家・空公共施設の利用を含めた事業所の誘致について
○介護保険サービスの区分変更の際の対応について

●平成23年第3回定例会  平成23年9月8日

1.国道169号線バイパスについて
○工事の進捗状況と今後の見通し
○供用開始にあたっての交通安全対策
○兵庫、越智間の交通量増大を解消する対策
2.人材の育成について
○行政委員の選任にあたって
   ・女性、若者を増やすこと
   ・委員の兼任を減らし、専門性を深めること
3.高取中学校の施設改修について
○耐震補強工事の際、特別教室その他の施設改修を実施すること
○ソーラーシステムを設置すること

●平成23年第4回定例会  平成23年12月6日

1.学校給食について
○どんな学校給食をめざしているのか
○現在、高取町の学校給食がかかえる課題は何か
○検討委員会では何について検討するのか。町の方針は
2.町営住宅政策について
○町営住宅改修の経緯
○今後の計画
○家賃収入を住宅政策に充当することについて
3.特別職の退職金等について
○報酬カットの見直しについて
○退職金の廃止について

TOP